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QNAPのTwonky Serverメンテナンス「データベースの再構築」

time 2016/12/08

QNAPのTwonky Serverメンテナンス「データベースの再構築」

Twonky Server管理で重要な「データベースの再構築」について書いた弊社ストレージブログ記事の内容を抜粋して掲載させて頂きます。またTwonky Ver.7 以降 「データベースの再構築」ボタンが無くなってしまったことで、お問い合わせが増えて参りました。下記に手順について情報公開させて頂きますのでご参考下さい。

—————

「データベース再構築」
これ重要です。

【データベース再構築とは】
TwonkyServerのマルチメディアデータベースを初期化して、データファイルからデータベースを作り直します。

【どんな時にデータベース再構築を行うのか】
音楽データなどを追加する場合には必要ありません
・ファイル名やIDタグ情報を変更した場合
・ファイルを移動した場合
・ファイルを削除した場合
等、マルチメディアファイルの内容を変更、移動、削除した場合に必要となります。

【データベース再構築しないとどうなる】
TwonkyServerから出力される情報と、現在の情報に差異が生じます。
・Aという曲を再生したいのにBという曲が再生された。
・入っているはずの曲が見えない。
等の現象が出ます。

Twonky Ver.7 以降 では「データベースの再構築」ボタンが無くなってしまいました。メーカー曰く、TwonkyやNASの再起動で自動的に再構築されるとのことでしたが、そんなことも無く、状況によっては曲選択がうまくできないことがありました。
大元の原因は、音楽ファイルの不備によることが大半なのですが、それでも「データベースの再構築」は必要なことがあります。
メーカーへはずっと要請してきたのですが、2年経過しても改善が見込め無いので情報掲載いたします。

「データベースの再構築」。Twonkyでは、音楽ファイルからタグ(ID3タグ)情報等を読み取り、データベース化します。Kinsky等の操作ソフトで見ると、楽曲名やアーティスト名などから曲の選択ができますが、それらの情報は都度音楽データを見に行っているわけでなく、データベースから参照しています。
データベースは音楽データの変更や削除、追加が行われると更新されるのですが、不具合のある音楽データが入ってきたりすると整合性が取れずに不調になる場合があります。そんな時に「データベースの再構築」を行うと、いったんデータベースが消去され、音楽データからタグ情報を読み直して新規にデータベースを構築します。

以前はTwonkyに「データベースの再構築」ボタンがあって重宝したのですが、現在では機能が止められています。しかしながら、強制的に「データベースの再構築」を実行する方法がございます。

手順1
NASの管理画面からTwonkyを起動します。画面はファームウェアにより異なります。
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Twonkyの設定画面を開いて動作の確認をします。
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ステータス画面を見ると楽曲数などを確認できます。

そして上部URLに注目。
ステータス画面では
「192.168.3.41:9000/webconfig」
(192.168.3.41 の部分はネットワーク環境により変化)
になっている「webconfig」の部分を「rpc/rebuild」に書き換えて「Enter」キーを押します。
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この画面が出てきて、Twonkyが再起動されます。
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また、ステータス画面に戻ります(戻らない場合はF5キーなどで更新してください)

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これで「データベースの再構築」が完了です。

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